熊本市民病院改革

 


 

「市民のいのちと健康」を守ることは、熊本市の最優先課題です。

そのためには熊本市民病院の大改革が必要と考えています。

 


 熊本市民病院は地震で大きな被害を受け、移転・新築工事進んでいます。しかし、私たち市民には新築移転後の市民病院の姿は不明確のままとなっています。建設に多額の税金が投入され、建設後の運営にも多額の経費が必要となります。これから10年、20年後も熊本市民の命と健康を守り続けることが出来る病院であり続けるためにはこの機会に思い切った診療体制の見直しが必要です。特に、民間病院と競合する分野は見直し、民間病院の取組が困難な分野の充実が必要ではないでしょうか。

毎年10億円以上の血税が投入されているにもかかわらず、赤字経営が続く状態では市民の理解は得られません。

 

熊本市民病院が担うべき役割は主に次の3点ではないかと考えます。

 

①災害・感染症センター

・熊本地震の経験を生かし九州の災害医療の拠点

・今後爆発的な発生が懸念されるインフルエンザ等感染症対策の中心

 

②子ども医療センター

・周産期を含めた熊本市・熊本県の小児医療を担う

・南九州での小児医療をリードする医療機関を目指す

 

③がん・生活習慣病予防センター

・熊本市の実情に合ったがん早期発見の検診体制確立

・地域、職域と連携し働く世代の生活習慣病予防対策実施